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KineMotion

2020年  ISEにおけるデモショー

KineMotionスターターキット

 概要

Modulo Kinetic のオプションとして利用できる KineMotion は、ダイナミック プロジェクション マッピング、インタラクティブ ビデオ エフェクト、自動フォロー スポット(照明)空間オーディオなど、最先端のインタラクティブ体験のシステム作成に役立つ光学式トラッキング ソリューションです。 このモジュールは、Modulo Pi によって設計されたアドオン ソフトウェアに加え、カメラのキャリブレーション キットおよび専用ビーコンで構成されています。(カメラは含まれていません)

異なるメーカーの複数のシステムではなく、メディアサーバー、ショーコントロール、トラッキングシステムなど全てを一社で開発、統合しているため、コストを圧縮できるだけでなく、システムをシンプルに構成することができ、ユーザーには非常に大きなメリットがあります。キネモーションは、Modulo Kineticの3D機能をさらに拡張し、高い信頼性を持つユニークなパフォーマンスを提供します。

ダンスパフォーマンスとKineMotion Behind the Scene

2020年 ダンスパフォーマンスとパーティクルエンジンの発出にKineMotionを使用した例

1 x Modulo Kinetic Designer
1 x Modulo Kinetic VNode
1 x KineMotion tracking module: add-on software and calibration kit

Setup for stage tracking:
1 x video-projector
8 x OptiTrack cameras (360° tracking)

Setup for face mapping and tracking:
1 x video-projector
4 x OptiTrack cameras with embedded infrared projector
12 x passive markers on the dancer’s face

Dancer beacons:
1 x infrared led on each hand
1 x infrared led on each foot
4 x infrared leds on a panel on the chest

 

トラッキングカメラベースのシステム

キネモーションはOptiTrack Tracking カメラで追跡するユニークIDがアサインされた個々のLEDセンサーによる3D空間の座標データを基に、映像やオーディオ、ムービング照明器具のポジションを自動で連続的に変化させるシステムです。カメラはどのような環境でも最低3台のカメラが必要になります。

( 横幅20m, 奥行き15mのケースで必ずビーコンを補足するために、5~6台のカメラが必要になります )

センサーを複数使うことで、例えばパネルなどの面に映像を常にマップし続けることや、人の動きに合わせてパーティクルの発出などのトリガーを行うことができます。

 

KM-BeaconとLEDセンサー

Modulo Pi社独自に開発した専用のビーコンユニットには4つのLEDセンサーが接続されます。ビーコンユニットはバッテリー駆動で、通常の使用で10時間連続使用が可能です。

 

カメラキャリブレーション

LEDセンサーを配置したエリア全体をカバーするカメラで、そのLED座標を読み取る前に、カメラのキャリブレーションが必要になります。Modulo Piでは、その補正のためのキャリブレーションキットを用意しており、専用のWandと呼ばれるセンサーがついたTバーを使い、複数のカメラでそのセンサーを読み取り、3D空間で移動するセンサーからポイントクラウドデータを記録し、3D空間の座標の補正を行います。またL字状のキャリブレーションスクエアを使用してグランド位置原点を補正します。

プロジェクターキャリブレーション

 

3D空間内のプロジェクターの位置とリアルプロジェクターの位置を一致させるとともに、プロジェクターから白黒のパターンを出力して、たとえ複数あるプロジェクターでも、それらブレンディングは自動で調整されます

 

キャリブレーションツールセットを含むスターターキット

 

Modulo Piではこのキネモーションを始めるためのスターターキットを用意しており、キャリブレーションツールのほか4つのビーコンとカメラの同期を取るためのRF-Syncボックスなどをトラベルケースにまとめて販売しています。お気軽にお問い合わせください。