
Pharos RIO 84(リモート入力出力)デバイスは、ショーの制御と他のシステムとの統合のために必要な物理入出力ポートをPharosコントローラーに追加します。8入力のポートはセンサーやスイッチ(接点入力)として利用可能で、他のシステムからのデジタルまたはアナログ入力として利用可能です。また4つの出力ポートは外部システムをトリガーするためのリレー出力で、アイソレートされた4つの独立した48v 250mAまでの出力を提供します。この他、1つのシリアルポートが搭載され、このポートはRS232/RS485の入出力に対応し、外部機器とのコミュニケーションに利用できます。加えて、このポートはDMX出力に変更することも可能で、1ポートのDMX出力としても利用できます。
RIO84はPoE給電による駆動となり、イーサネットポート以外には必要な入出力インターフェースがあるだけの非常にシンプルなデザインです。LPCコントローラーと同様にDINレールに取り付け可能なデザインでラック内への設置は非常に簡単です。
コントローラーと同じネットワークに接続すると、IPがなんであれ、デザイナーソフトはRIOを発見します。見つかったRIOデバイスはデザイナーソフトからIP設定をコントローラーと同サブネット、ネットワークIDに設定し直すことで、コントローラーに付加して使用開始することができます。



柔軟な入力
各入力は、3つのモード(デジタル、アナログ、スイッチ)のいずれかで、個別に設定できます。接点閉鎖モードの場合、外部の無電圧スイッチを入力に接続できます。デジタル入力モードの場合、外部電圧(最大24V)を入力に接続し、「高」および「低」トリガーのしきい値を設定できます。アナログ入力モードの場合、設定可能な範囲内で可変の外部電圧の変化を読み取り、トリガーなどに活用できます

スケーラブル
最大200台のリモートデバイスを、同一ネットワーク上の1台以上のPharos Designerコントローラーと組み合わせることで、設置環境に最適なシステムを構築できます。各RIOは、便利なサムホイールで簡単にアドレス指定できます。コントローラーが1台でも複数台でも、すべてDesigner 2ソフトウェアを使用して簡単にプログラミングできます。

Pharos トリガー
Designer Triggerは、条件付きロジックと幅広いインターフェースおよびプロトコルを使用するルールエンジンです。これにより、応答性の高いリアクティブプログラミングで照明を制御できます。あらゆるシステムとの間で、あらゆるコマンドを送受信できます。条件付きロジックがサポートされており、強力な組み込みスクリプト言語により、無限の柔軟性を実現します
