2023年3月10日、スターダスト、オーロラ及びムーンライトのファームウェアが更新され、それぞれの機種でRDMが利用できるようになりました
Stardust v1.1.1
v1.1.0において、ArtNet over RDMをサポート。 コントローラーでRDMoverArtnet が有効な場合、スターダストはワイヤレス経由で取得したRDMのメッセージを全てコントローラーに転送します。最新のv1.1.1は1.1.0で発生した下記のバグを修正してリリースされます。
- 129 を超える DMX チャンネルが更新されないという (v1.1.0 )
- リンク設定後にユニバース名がリセットされる問題 (v1.1.0 )
- 他の設定を変更するときに、RDM が誤って無効になる可能性 (v1.1.0 )
Aurora v1.0.7.0
MoonLite v1.0.7.0
TXモード時にRDMをサポート
Luna v1.0.7.0
TXモード時、RDMを介して、装置本体をRDMコントローラーからディスカバーできるようになります。
TX時の照明器具からのRDMメッセージ受信については、このバージョンではサポートされません。