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CRMX Tool Box2 for Galileo

Galileoの設定、ファームウェア更新、RXのリピーターアップデートなど各種のガリレオ設定は、モバイルデバイスのAppを使って行います。Galileoには下記のCRMX Tool Box2というアプリを使用します。

 

CRMX Tool Box2のダウンロード

 Apple Store
Google Play

 

CRMX Tool Box2

デバイス接続

モバイルデバイスのBluetoothを有効にし、アプリを起動し、トップメニューから、Connect Deviceを選びます。利用可能なデバイスがBluetooth経由で検出され、一覧で表示されます。

 

接続したいデバイスをタップし、表示されるメニューからConnect deviceを選択するとデバイスへの接続が開始されます。接続されるとGalileoのTopメニューが表示されます。

 

デバイスの設定

ガリレオのトップメニューでは、Update (ファームウェアの更新)Linking(送信機と受信機のリンクまたはアンリンク)Disconnect(現在のリンク解除)Install Option(RXのリピーターアップグレードライセンス入力)を行います。

 

Galileoの詳細な設定を行うには、TopメニューからConfigureを選びます。画面が変わり、プロトコル設定、名称、Pinコード、出力レベルの変更が可能です。

送信機の設定

送信機における設定では、プロトコルと出力レベルの設定が可能です。プロトコルはLumenRadio製品を使う場合、CRMXのままで変更不要ですが、受信機にW-DMX製品を使う場合にプロトコルの変更ができます。

Outputレベルは、7mW, 30mW、100mWの3種類のなかで選択ができます。100mWが通常のレベルです。

受信機の設定

受信機の設定では、Modeメニューで受信機と中継機の2つのモードを切り替えることが可能です。リピーターモードを選択するには、ライセンスコードの入力が必要になります。