Modulo Pi 全製品の仕様変更を発表
Modulo Player, Modulo Kineticの全製品で、ハードウェアが世代交代となり、新しいハードウェアの仕様が発表されました。
主な仕様変更
• 搭載するRAM を大幅にアップ
STD= 16GB Ram
PRO= 64GB Ram
• PCIE 4.0による大幅な帯域の増強
• プロシリーズ全モデルでPCIE SSDストレージを採用
• 新NVMe ディスクの採用によりさらに高速なコンテンツ読み出しが実現
• 新世代のAMDプロセッサー採用
• 新世代GPUを搭載
• マザーボードの刷新
• 上記により、インプットカードのスロットが追加
• 6 outputs モデルに2x4K モデルが追加
詳細は下記のサイトより確認いただけます。
https://www.modulo-pi.com/new-hardware-revision-2022-1/?mc_cid=ebc005da65&mc_eid=ca6b6dda4e
この大幅な仕様変更は、コンピューターハードウェアの世代交代に伴う変化であり、CPUやGPUだけでなくマザーボードも刷新され、Modulo 製品のすべてで、大幅なパフォーマンス向上が期待できます。
しかしながら、この仕様変更により、価格も大幅な改定がありました。基本的には、価格上昇となっており、これは単に仕様変更したことによるものではなく、世界的な半導体不足の影響から発生したパーツコストの上昇も大きな要因となっております。
すでにユーザー各社さまには価格表をお送りしておりますが、何卒、ご理解の程、よろしくお願いいたします。