Modulo PlayerのメジャーバージョンアップとなるV6がリリースされました。このバージョンでは上位機種のKinetcで採用されるLIDARセンサーの利用が可能となり、2Dの座標ポイントでTaskのトリガーが実行できるほか、メディアコーデックとしてNotchLCとHAP Rが採用されました。
その他、新機能としてリモートソフトウェアにあるセッティング欄に、VNCビューワーが組み込まれたことで、VNCクライアントを立ち上げなくても、Moduloリモート内からVNCビューワーを使ってネットワークにつながるデバイスを制御できます。また、GPUタブにおいては、新たにEDIDジェネレーター機能が搭載されました。
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