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Pharos製品のEnd of Life 情報2

2024年2月に発表されたTPSタッチパネル、RDM スプリッター、RIO-D Daliインターフェースの終了に続き、2024年5月に入り、VLC ビデオライティングコントローラー、VLC+の一部機種、TPC タッチパネル付きコンパクトコントローラーとそのエクステンション、さらにRIO 08/44/88などのデジタル入出力インターフェースが製造終了のアナウンスがありました。これら製品は順次、後継機種に入れ替わる予定です。

VLC

VLC (ビデオライティングコントローラー)は映像による照明制御に特化した1Uサイズのラックマウントコントローラーです。この製品は2024年の12月末日までのご注文が可能ですが、来年以降は、後継機種に入れ替えの予定です。後継機種に関する情報は2024年の後半に公開予定です。

VLC+ 50/100/250/500

2Uタイプの大型ハードウェアであるVLC+は、2スクリーンを同時に制御可能な大出力を許容するビデオライティングコントローラーです。この製品のバリエーションは、出力数50ユニバースから3000ユニバースまでありますが、このうち50ユニバースから500ユニバース出力までの製品は2024年6月末までのご注文が可能ですが、それ以降、生産終了となり、後継機種への入れ替えとなります。500ユニバース以上の製品については引き続き、ご利用が可能です。

RIO 80/44/08

LPCやVLCのデジタル入出力インターフェースとして活用されるRIOは2024年12月末までご利用可能を想定していますが、2025年には機能を拡張した後継機に入れ替え予定です。後継製品の情報は2024年後半に発表の予定

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